6歳娘による母の日サプライズ大作戦(※バレバレ)
ウチの娘も、この春から新一年生になりまして。
だいぶ口も達者になってきて、いっぱしの大人ぶるお年頃になってまいりました。
それでもやっぱり、中身はまだまだ子どもなんだなと実感する可愛いエピソードがあったので、記録として残しておきたいと思います。
事件は母の日前夜に起こった
うちの娘が可愛過ぎたので聞いてください。
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
「ママ、明日までこの袋の中、ぜったいに見ちゃダメだからね!」と、どう見てもカーネションが透けているビニール袋を手に旦那と帰ってきました。
わー、なんだろーーーーー
よっぽど興奮していたんでしょうね。
帰宅するなり、娘だけが私の元へ駆け込んで来ました。
そして上の発言。
なんだろーーーなーーーー ママわっかんないなーーーーー(棒
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
「ただいま〜〜」
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
「パパ!ママにちゃんと明日までナイショって言ったから大丈夫だよ!!(ドヤッ)」
おい 笑いを堪えるな
娘に遅れて帰宅した夫、それを聞いて笑いを堪える。
ナイショ話が下手くそすぎる件
「はっ、パパにだけナイショの話があるから、こっちに来て!」
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
「はーい🙋♂️」
「…え〜〜、ママだけ仲間はずれ〜?」
「!! 違うよ!ママが仲間はずれな話じゃないから!大丈夫だよ!!」
「わ、わかった」
わかりやすい
そして、娘なりに一生懸命、ナイショ話をしているのですが、声の調節が下手くそで、こちらまで全て丸聞こえ。
聞いてない
わたしは何も
聞いてない
志乃こころの川柳
で、その後。
娘とお風呂へ。
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
「…ねぇママ〜?ママってさぁ、サーモンのカルパッチョと、オムライス好きだよね?」
「そうね」
「あっ、ひみつ」
「……」
「ママ、明日なんの日かしってる?」
「…さぁねぇ〜〜」
「ママは、忘れちゃってるんですね!(ふふふ)」
全部バラしていくスタイル
気づいてない
わたしは何も
気づいてない
吹き出さなかった私を誰か褒めて
— 望月志乃🐈 (@shinoegg) 2018年5月12日
そして母の演技力が試される
「ママにはナイショで考えたんだ!」と得意げに言う6歳のサプライズは、何から何までバレバレでしたが、とても嬉しかったです。いつか今日のことを懐かしく思い出すんだろうなあ。