優しい子は損?娘の登園拒否&幼稚園トラブルから、自分と躾を見つめ直した話
どうも。志乃です。
本日はタイトルの通り、ここのところ悩んでいたこと、考えていたことを、残しておこうと思います。途中、感傷的になっているところがあり、人によっては不快に感じたり、読みにくい部分もあるかと思いますが、もし良ければお付き合いください。
- 娘が「優しい子」に育ってくれていることが嬉しかった
- 年長の娘が「幼稚園に行きたくない」と言った理由
- ヒアリングが苦手なので聞き取りしながら「見える化」してみた
- 「悪い子ばっかり」「男の子グループに意地悪される」
- 「しっかり話を聞いてもらえた」ことに満足し、翌日は登園に成功
- 「いい勉強」「いい機会」にしようと思った
- 次の日も笑顔で登園。「これで良かった」はずなのに…
- 第三者「たいしたことない」。本人の気持ちは?
- でも、「怒り」はどこで爆発させたらいい?
- 子育ては「自分育て」
娘が「優しい子」に育ってくれていることが嬉しかった
5歳娘が「…今日ね、幼稚園でショボーンとしちゃったんだぁ…」と言うので、詳しく話を聞いたところ、「お友達がね、チビ乃だけにコショコショ話したんだよ~!」と言うので「? チビ乃が仲間外れにされた…んじゃなく?」と聞き返したら「だって、聞けなかった子、可哀想じゃん」と。ウルっときた
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月10日
旦那とふたりで「優しく、あったかい子に育って欲しい」と願って育ててきました。自分のことだけじゃなく、人の痛みも分かる子に育ってくれたと、親ばかだなぁと思いつつも、感涙してしまいました。
ただ、同時に嫌な予感も。
優しい子はかえって生きにくいかもしれないし、ちょっと心配
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月10日
人の痛みに敏感ということは、それだけ自分も傷ついてしまうことにもなり、アンパンマンのように、理不尽や孤独に耐えることも増えるのではないかという心配もありました。
関連記事
「どうして怒鳴るの?」人に優しくするほど孤独を感じる話-blog.shinoegg.com
旦那と「優しい子に育ってほしい」と思って育ててきたけど、人の痛みに敏感だと自分も傷つきやすいよな。優し過ぎるのも生きづらい。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月13日
また、「いい子」に育っていることを嬉しく思いつつも、人の顔色を伺う「都合のいい子」にしてしまっていないかという懸念も、常にありました。
年長の娘が「幼稚園に行きたくない」と言った理由
嫌な予感は早くも的中。ある朝、娘が大泣きをして登園を拒否。
普段は聞き分けのいい娘ですが、芯が強く、こうと決めたら絶対にあきらめない、鉄の意思の持ち主でもあります。
幼稚園に連絡し、その日は休ませて娘から事情を聴くことにしました。
娘に何で幼稚園に行きたくないかを聞き取りすると、聞くたびに違うことを言うので本人も分かってないのかもしれない。寒くなってきたのと、気圧が下がってるのも、もしかしたら影響しているのかなあ。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
登園拒否で検索かけたら、似たような状況で悩むお母さんを発見。投稿日時は5年前。その後は…その後はどうなったんだ…。聞きたいけど聞けない…
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
ヒアリングが苦手なので聞き取りしながら「見える化」してみた
登園拒否の理由について、娘が落ち着いてから、メモを取りながら聞き取り調査をしてみた。議事録を作成。私も集中して話を聞けたし本人も嬉しそう。要点もまとまって第三者に伝えやすい。これはいいな。 pic.twitter.com/aSeNd6tzLE
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
娘も私と似て、「聞き取り」が苦手。
私は素早くメモを取ったり、恥ずかしがらずに細目に確認することで、聞き逃しがないようにカバーをしていますが、5歳の娘には、まだそれができません。
「行きたくない」と感じる大きな2つの理由のうちの一つは、この聞き取り能力の弱さからくるもので、「先生の話をちゃんと聞けない、聞いているつもりなのに覚えていられない」ことが原因で、困っていることが分かりました。
「このメモを先生にも見せて、ママからちゃんと説明するからね」と伝えると、ほっとした表情を見せました。
そしてもう一つは。
「悪い子ばっかり」「男の子グループに意地悪される」
担任の先生から電話。切った後で、娘と話しているうちに、哀しくなってしまった。なんなんだー。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
「意地悪な子がいっぱい」と言うので、詳しく話を聞いた。気持ちが優しく、おっとりした性格の子は、やられっぱなしになるようだ。前の園との文化も違う(ため口が普通、バカにしあう、手を出す子もいる、脅迫する子もいる)。娘は「やられる度にやり返してたらダメよ」という先生の言葉を守っている。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
「やり返したらダメ」は表向きだけのようで「やられたらやり返せ」が横行している様子。「チビ乃ちゃんも、もうちょっと強くなってくれたら…」だそうで。「そんなことはしたくない」と耐える優しい子が弱いっていうのかしら…なんだそれ…。そりゃ登園拒否にもなるよな。そんな園を選んだ私も悪い
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
「チビ乃ちゃんならやり返さないって分かっててやってる部分もあります、イジメってわけではないです」ってなんだよ…。「強く言い返さないと、やられっぱなしになっちゃうみたい」と娘に話したら「やだ」と。「それじゃ、もっと仕返しされて、終わらないよ。私、いいんだ」と。涙堪えるのでやっと
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
よくないよ!!!!!!!!!!!!!
「大人に相談しても、どうにもならなかったっていう記憶を残すのだけは避けたいので、くれぐれも宜しくお願いします。」と伝えて切った。優しくてマジメな子は、損をするだけなのかなあ。うちの子、本当に優しい子で。不満も伝えられないようだ(私にはガンガン言うけど…)。私がしっかりしないとなー
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
淡々と対応してしまったけども、話が終わった後で、じわじわと怒りがこみ上げてきて、数分前の自分の態度に腹立たしさを感じるパターン。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
なんでウチの子が辛い思いをしなきゃならないんだ…まじで…。「チビ乃は何も間違ってないよ。何で意地悪するんだろうね、嫌だね。優しいチビ乃が好きだけど、チビ乃が一番大切だし、辛い思いをするのはママも辛いし、やり返してみて欲しい」と伝えた。それでも「嫌だ」って。強いよこの子。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
争いごとは好かんのーーー。あーー。でも母として闘わねばならない時もあるのね…あー。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
モンペにはなりたくないもんだけど、そう言ってられたのは今までが恵まれていたからなんだなー。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
今までが恵まれてたんだなと。「先生もきっと先生なりに頑張ってくださってる」と好意的解釈してるだけじゃ、娘が辛いだけか。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
いやいや でも感謝の気持ちも大事。難しいもんだ
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
ややおこプンプン主婦、園へ強めのお手紙かいた。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月14日
娘同様、私も「強い調子で抗議する」ことが壊滅的に下手くそだったりします…。
「しっかり話を聞いてもらえた」ことに満足し、翌日は登園に成功
むすめ、登園。がんばれ…
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
(も〜!口答えばっかり😡)と思ったり、「自分でやんなさいよ💢」と怒ったりしてたけど、幼稚園での反動だったんだなぁと…。しばらくは甘やかすことにする…。家庭を安全地帯にしてあげないと思った
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
外で頑張っているぶん、家で甘えてたからだと悟りました。
娘、帰宅。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
男の子集団がイジってきたり、小馬鹿にされたり、ふざけて小突かれたりするのが苦痛だったようなんだけど、主犯格(?)の男の子と「仲直りした」そうです。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
たぶんお笑いのつもりでやってて、相手らには悪気はなく、娘が繊細過ぎるとかノリ悪いみたいな空気になってたんだろうなと推測。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
「ちっちゃwww」とか
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
「へたくそwww」とか
「ツッコミ」が娘にとっては苦痛で、「バカにされてる」ってことを敏感に察したようなんだけど、相手らに悪気はない。年長さんでもうこういうことになるんだなーと
今後こういうことは腐るほどあるだろうし、娘もどっかで成長しないといけないのかもなあ
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
先生曰く、お兄ちゃんやお姉ちゃんなど、口が達者な兄弟がいたり、手や足も出る、激しい兄弟ゲンカが絶えない子が殆どだと。そういう普段から「激しいコミュニケーションに慣れている」子と、一人っ子でおっとりしたウチの子では、ノリが合わない部分があるのでしょうね。
もうすぐ小学校。敏感過ぎても生きづらいですし、娘も慣れないといけない部分もあるだろうとも思います。
ただ。
強めに書いた担任の先生への手紙に対してお返事があって、「ちゃんとやってますけど?」的な反論に思えて、読んでてイラッときたんだけど、冷静になれてないだけかもしれないので、いったん落ち着こうと思いました。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
つくづく、わたしは「怒る」のが下手くそだ。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
適切な加減がわからず、怒り過ぎたりしてしまうため、いつの間にか、感情にブレーキをかける癖がついてしまいました。
「いい勉強」「いい機会」にしようと思った
先生のお返事を読みながら、娘にも問題がなかったのか話し合ってみた。「自分がやられて嫌なことは相手にもしちゃダメだよ、チビ乃もそういうことする時あるよね」と伝えると、身に覚えがあったのか、しばらく泣いて話し合いにならなかったものの、反省した様子…。いい機会になったかも。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
被害者意識ばかり大きくなって、自分が加害者になる時は鈍感…って、大人でもある。だいぶお喋りが達者になったと言っても、まだ5歳なんだよなあ。親として味方でいたいけど、娘の言い分だけを信じて、盲目的になる訳にもいかない。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
難易度が高くなってきたなあ。
わたし自身、いい勉強になりました。娘と仲直りしたあと、先生にも電話して、御礼を言い、チビ乃の態度にも問題があったら指導してくださいとお願いしました。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
「ツッコミに、相手は傷つくことがある。自分ではそんなつもりがなくても、相手にも似たようなことをしていることもある。」と学ぶことが出来たみたい。それとは別に、「嫌だな」と思った時に、やめてと言えずに溜め込んだり、瞬発的に言い返したり、怒ったりするのが苦手っていう問題がある模様。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
親子ェ…
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
私「ツッコミはね、相手が傷つくこともあるから難しいんだよ……わかった?」
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月15日
娘「パパはいつもツッコミ上手だって言ってくれるもん~~~ビエエエエ」
途中から何かお笑い指導みたいになっていて、今考えるとだいぶシュール
次の日も笑顔で登園。「これで良かった」はずなのに…
【続報】娘、元気に登園。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
いつも娘をバカにしたり嫌な感じで小突いてくる男子グループから席替えをして離してくださったらしく、娘の中で納得できた様子。「どんな子とも仲良く」は大人でも難しいものの、根本的な解決になってるような、なってないような。これで良かったのかなあ…
無自覚で「他人をバカにする人」「上から目線でキツイ」と言われてしまう人の原因と対策 - ひびわれたまご
「人を小馬鹿にした喋り方」は癖になるし、娘もごくたまに私に対してそうなる時があるから「チビ乃も気をつけようね」と念を押したのが昨日。娘曰く問題の男の子達には言ってないそうだ。先生曰く「男の子達も相手を見てやってる」そう。幼稚園児とは言え年長にもなると厄介だなあ…
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
ググッてみると、「大人の見ていない隙を狙って嫌味を言ったり、暴力をふるい、先生の前ではいい子ぶる女子」の話など、もっとエグい話がゴロゴロしていた。どんな生活送ってんだその子…。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
「家庭の影響もあるでしょうし、本人を注意して何とかなる話とも思えなくて…」という旨をやんわり先生に伝えた時に「躾の仕方は様々ですから…」と濁されて(そう答えるしかないんだろうけどさ)、どこまで干渉していいのか難しいところもあるんだろうね。前の幼稚園が平和過ぎて驚きの連続
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
家族会議の結果「チビ乃がニコニコ笑顔でいられることが1番。」と決まったので、今回はこれで良かったんだと思うことにします。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
第三者「たいしたことない」。本人の気持ちは?
娘が男子グループに軽く意地悪され続けていた件、そういえば似たようなことが娘の入院中にもあった。娘にかなりキツく当たっていたのに、その男の子のお母さんやシッターさんが「あら、好きな子に意地悪しちゃうのねw」と可愛いエピソードで済ますのを見て、ハァ?と思ったっけな…。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
今回の件も、先生としては「よくあることで、そんなに強く叩いてるってわけでもなくて、本人達に悪気はなかったりするんですけど」と、あくまで娘の受け取り方が過敏というような言い方をされたけど、「娘が抵抗しないのを分かってて相手を見てやってると思う」とも言っていた。本人はとても苦痛だろう
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
いい勉強になったということにして、娘には「人のフリ見て我がフリ直せ」と伝え、席替えで手打ちにした(?)わけだけど、モヤモヤは残る。「チビ乃ちゃんがもう少し強くなって…」も言葉のアヤだったのかもしれないし、それについての反論や否定もされたけど、腑に落ちるものではなかった。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
でも大事なのは「娘がニコニコ笑顔で過ごせること」なので、卒園まであと数ヶ月だし、ここで園や担任と揉めるより、快適に過ごせることを優先すべきだろうなと思った。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
このアンケートを取った理由は「お兄ちゃんお姉ちゃんがいる子は、過激さに慣れてて…」というようなことを言われたため、実際のところどうなのか気になったからです。ありがとうございました。 https://t.co/D8yNjmZYqa
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
きちんとした対応を求める手紙を渡して、それに対する返事も納得できるものではなかったけれど、娘はまた通えるようになった。他人の振る舞いを見て、我が身を振り返らせるいい機会と、勉強にもなった。だからそれで良かった…で終わらせることが出来ず、どうにもダラダラ考えてしまった。悪い癖。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
でも、「怒り」はどこで爆発させたらいい?
「怒り」は必要なタイミングできちんと爆発させ切らないと残る…らしい。大人になると感情のまま爆発させるわけにもいかないし、それで良い方向に向かうとも思えないし。せめて子どもには、怒りを爆発させる自由を与えたい。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
私は昨日今日と、怒りを変に抑え込んでいるんだと思うけど、怒りの対象は自分なんだよなあ。「そんなキツイ言い方しないの!」とか「いちいち怒らないの!」とか、「怒る自由」を奪う躾をしていたような気がする。
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
実母からヒステリックに怒鳴られ続けて育てられた反動が、「怒りが苦手、怒りは悪いこと」という形で娘に連鎖しているのかもしれない…
— 志乃 (@shinoegg) 2017年11月16日
何度も言うようですが、わたしは怒るのが苦手です。
夫婦ゲンカができない。承認欲求が満たされたら、何も生み出さなくなる問題blog.shinoegg.com
怒っている女性も苦手です。
怒られるのも、苦手です。
本当に、苦手です。
めっちゃ怖い。
とにかく怖い。
相手の気持ちを考えず、合理的に考えず、感情的に喚くタイプの人間が、とても苦手です。
そういう母との関係に悩み、トラウマを抱えてしまい、カウンセリングに通ったこともありますが、「怒りを無理に抑え込もうとする」のが、もう性格の一部になっています。
もちろん、母に感謝している部分もたくさんありますし、過去があっての私なので、それはもういいのですが、「娘には哀しみを連鎖させたくない」という気持ちが強いあまり、「怒り」や、「感情の爆発」や、「激しい自己主張」を、「イヤなもの」として、知らず知らずのうちに抑え込むような躾をしていたんじゃないだろうか?と考えだしたら、止まらなくなってしまいました。
事実、2~3歳くらいまでの娘は自己主張が激しく、思ったことをハッキリ言うタイプの子で、そんな娘を「優しくしないとダメだよ」と、たくさん諫めてきてしまったことを思い出しました。
子育ては「自分育て」
親は子どもに育てられる、とか。
子どもと一緒に成長する、とか。
子どもと一緒にインナーチャイルドを育て直すとか。
よく言われることですが、本当にそうですね。
子育てをしていると、自分のトラウマに向き合ったり、認知のゆがみに気づくことが多いです。
意識したことも、意識してなかったことも、子どもは吸収して大きくなる。
似てほしかったところも、似て欲しくなかったところも、きっちり影響されてしまう。
子育ての怖いところでもあり、醍醐味なんでしょうね。
今日、もう少しして娘が幼稚園から帰ってきたら、娘をひざにのせて、「怒りたい時は怒っていいんだよ、それも大事なことなんだよ」って、何度でも伝えようと思います。
現場からは、以上です。
合わせて読むと面白いかもしれない関連記事